その病を克服するためにとった手段が菜食にすることでした。
さらに遠山さんは「菜食のほかに健康にかかせないのが音楽である」と言います。
ひとりひとり、心臓の鼓動、血管の流れる音、体全体がリズムを刻んでいます。
そのリズムが崩れると病気になり、リズムを整えるのが、「よい音楽、その人にあった音楽」なのだそうです。なるほど〜。というわけで「菜食」と「よい音楽」がドッキングした今回の企画。企画者の遠山さんの情熱がこもった音楽祭となりました。
遠山さんのつながりで出演者にオペラ歌手の岩井理花さんの他、わせなつみさん、ジャポニKAN(アフリカ太鼓グループ)となんとも贅沢な取り合わせ。
わせなつみさんのリードに合わせて童謡や季節の音楽などを会場のみなさんでたっぷり歌いました。
ジャポニKANさんのアフリカ太鼓の軽快なリズムと叫び声(歌?)、そしてリズムを合わせるためにお互いに飛ばしあう?笑顔が素敵なこと!見ているだけでも元気をもらうことができました。
そして、ベジタリアンランチ。こちらは当方でがんばって取り組みました。
うちの社長がつくったじゃがいもやかぼちゃ、クアに通ってくるおばあちゃんがつくった菊の花のおひたし、野菜だけで作られているのに、見た目も美しくボリューム満点のランチにみなさん喜んでくださいました。まさに味覚の秋、実りの秋の恵みです。
最後はソプラノ歌手の岩井理花さんの歌。
おなじみの美空ひばりの「川の流れのように」を会場を歩きながら歌ってくださいました。うっとり聞いたあと、今度はオペラの歌曲から何曲かうたってくださいました。
伴奏はわせなつみさんのピアニストでしたのでこのツーショットもなかなかみられません。
プロの熱唱をまじかに聴くことができて、本当に幸せでした。
コンサートのあと、88歳になるおばあちゃんが「また、寿命がのびたから、ヨロシク!」と元気よく声をかけてくださいました。本当にこの数時間で生命力がアップしたと思います。
岩井理花さんもベジタリアン。板長特製のランチをとても喜んでくださいました。
そして、お帰りにはクアハウスの庭を携帯の写真におさめていかれました。
ピンクのドレスやピンクのスーツがとてもお似合いの素敵な女性でありながらも、そういう素朴な優しさがある岩井さんの音楽、歌声。もっと聴きたいな〜もっともっと聴きたいなと思いました。

